孔雀鳳凰図へようこそ。スプラトゥーン2にハマっている夫婦のブログです。
当ブログ記事内のゲーム画面の画像はニンテンドースイッチの機能を使って撮影したものです。
著作権はゲーム会社にあるので無断転載等しないでください。

スプラトゥーン展にいってきたぜ(*´∀`*)ノ。+゚ *。

7月13日から8月5日まで開催していた、「Splatoon展at TOWER RECORDS」に行ってきました。
スプラトゥーン2と渋谷タワーレコードのコラボイベントです。
towershibuya.jp
開催期間がなかなか自分たちの予定と合わず、やっと行けたのがイベント最終日の8月5日でした。公式情報によると、土日祝は整理券をもらわないと入れないと言う事で、開店と同時くらいに行こうと準備しておりました。
夏休み期間中で最終日だったからか、10時過ぎ頃着いたら何と整理券はすでに18時以降しか残っていませんでした。完全に甘くみてました。とりあえず18時の整理券をもらい、展覧会グッズの販売コーナーがあったので、見ようとしたのですがこれがまた長蛇の列…。
スプラトゥーン2の人気に圧倒されつつ、グッズも諦め、入場時間まで周辺で時間を潰すことに。
とにかく暑いので、涼しい所に避難しようと思って新宿の美術館へ。そこではスプラトゥーン2でもおなじみ「パブロ」の由来であるパブロ・ピカソの絵がありました。
さすが、パブロ・ピカソの絵だけあって素人の自分には、絵の良さがわかりません。

そんな感じで時間を潰して、18時になりタワレコに行きました。
エレベーターで8階に上がって、入り口で入場料の500円を払い、来場特典のうちわとポスターをもらい。

中に入ると、年表やパネルとか開発秘話などなどの展示が。

f:id:joresuto:20180808210650j:plain

f:id:joresuto:20180808210708j:plain

f:id:joresuto:20180808210724j:plain

 ステージごとに意外と細かい設定があるのが興味深いです。
イカバッテンガードは、スプラトゥーン甲子園の出場選手の為に作られているとか、
海女美術大学の中央三階建校舎の2階には、呪いの絵があるとか(ll゚д゚)
スコープで覗いてみると、もしかしたら見えるかもしれません!?!?
キャラクターの開発秘話では、ロブは当初エサになって食べられたという設定だったとか、イカは元々ウサギで検討されていたとか、等々。
終わりのほうではパネルを持って写真撮影できるコーナーもありました。

 全体的な感想として、開発秘話とかキャラクター設定の話は楽しいので、もっともっと見せて欲しかったなという印象です。
少し出し惜しみしているような感じがしました。設定資料集が発売されているからでしょうか。

f:id:joresuto:20180808210853j:plain

 最後の巨大な落書きスペースではチーム名「孔雀鳳凰図」を記念にアピールしました。

f:id:joresuto:20180808210753j:plain

(どこに書いてあるか分かりますか?)